創始者ルーベン・マタスはミニカップ「ストロベリー」を
作り出すために、イチゴの品種探しに3年、
開発に3年と合計6年の歳月を費やしました。
中まで真っ赤な特別な品種で、普段食べている
イチゴとは異なり味がとても濃く、香りも華やかです。
現在は中まで真っ赤な品種、果肉が残りやすい品種、
甘味や香りが強い品種など複数のイチゴをブレンドし、
ハーゲンダッツの濃厚な味わいのクリームと混ぜても
果実本来の風味や食感がしっかり生きるように
仕上げています。
イチゴの熟度やサイズは、ハーゲンダッツ独自の基準に
達しているかをカラースケールなどを使って確認しながら
手摘み作業を行っています。