北海道産ミルク使用

ハーゲンダッツのおいしさの
生命線となる重要な原料は
「ミルク」です。

創始者ルーベン・マタスが目指す
アイスクリームの味を
日本で提供するために選んだのは、
北海道根釧地区の
新鮮なミルクでした。

牛にとってストレスの
少ない恵まれた環境が
ハーゲンダッツの大切な原料である
ミルクのおいしさを生み出しています。

北海道産ミルクが選ばれた理由

最適な
気候環境

北海道 厚岸郡 浜中町は、人口の倍以上の乳牛が
飼育される、北海道屈指の酪農地帯です。
夏でも過ごしやすい気候のもとで、暑さに弱い
乳牛にとって最適な環境が整っています。

広大な
大地

ラムサール条約で保護指定を受けている「霧多布湿原」や、野生の動植物が息づく手付かずの自然が残され、山間部には広大な牧草地が広がっています。乳牛たちは栄養価の高い牧草を食べ、広い大地を自由に動きまわります。

ミルクへのこだわりポイント

POINT 01

牛の飼育 へのこだわり

おいしいミルクを作るには
牛をできるだけストレスの少ない環境で
育てることが重要です。
牛の体調に合わせて飼料を調整するなど、
1頭1頭行き届いた飼育方法が
ミルクのおいしさを支えています。

POINT 02

牧草 へのこだわり

牛に与える飼料は主に牧草です。
牧草地にはマメ科とイネ科の種をまき、
土の栄養をたっぷり含んだ
良質な牧草を育てています。

POINT 03

土壌 へのこだわり

牛にとっておいしい牧草の育成には
土壌の管理がとても重要。
健康な土壌を維持するために、
定期的に土壌分析(pHチェック)をしています。

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