











ムービー

キッチン
フレンドリー


ストーリー

オーバーラン



こだわり

こだわり
Close
知られざる誕生ストーリーや、素材へのこだわりなど。ハーゲンダッツを食べたくなる理由がギュッと詰まったスペシャルムービー。
創始者ルーベン・マタスが軽快なダンスとともにお贈りする、プレミアムでハッピーなひとときを、ぜひご堪能ください。
ハーゲンダッツでは、家庭のキッチンに置いてあるような、誰でも知っている材料を使うことを「キッチンフレンドリー」と呼びます。創業以来、この考えを大切に守りながらアイスクリームを作り続けてきました。材料にこだわる分、コストや手間はかかりますが、「素材そのものの味を楽しんでもらいたい」「大切な人に安心して食べて欲しい」という想いから、ずっと守り継がれているポリシーです。
主な素材は「誰もがおいしいと感じるアイスクリームはシンプルな素材からしか生まれない」という創始者ルーベン・マタスの想いから、ハーゲンダッツは厳選した素材だけを使用しています。それは「ミルク」「砂糖」「卵」。ハーゲンダッツ ミニカップ『バニラ』は、そこに「バニラ香料」だけを加えた、シンプルな素材で作られているのです。
1950~1960年代のアメリカ。当時アイスクリームは子ども向けのおやつとされ、合成着色料などの添加物を使ったものが広く売られていました。そんな中、大人も満足できる「高品質なアイスクリームを作りたい」と立ち上がったのが、ハーゲンダッツ創始者のルーベン・マタスです。
「Dedicated to Perfection」(完璧を目指す)をモットーに、ルーベン・マタスが知恵をしぼり、工夫をこらし、情熱を注ぎ込んで作り出したプレミアムなアイスクリーム。それがハーゲンダッツなのです。
厳選した素材だけを使ったプレミアムアイスクリームのうわさは、すぐに全米中へと広がりました。その人気はハリウッドセレブが自家用ジェット機でニューヨークまで駆けつけるほど!アメリカ中がハーゲンダッツのとりことなったのです。
世界で約100の国々へ。ニューヨークから始まったハーゲンダッツは、1982年カナダ、1983年シンガポールと香港、1984年日本、1987年ドイツ、1990年にはイギリスとフランスへと渡りました。その後も中国、ロシアなど世界中に広がり続け、うれしいことに、今では100以上の国々で愛されるブランドへと成長をとげました。
アイスクリームのなめらかな口当たりを出すために大切なのが、空気の量です。この空気の含有量を「オーバーラン」といい、アイスクリームによってこの割合は異なります。空気含有量が少ないほどアイスクリームの密度が高くなるので、濃厚でクリーミーな味わいになります。ハーゲンダッツでは空気含有量を20〜30%と低く抑え、小さくてもずっしりと重く、食べ応えのある味わいをつくり出しているのです。
食べ頃サインを見逃さないで。空気の含有量が少なく密度の高いハーゲンダッツアイスクリームは、冷凍庫から取り出した直後は固く感じられるかもしれません。常温で少し置いておくと柔らかくなり、おいしく召し上がれます。ただし、空気含有量が少ないと溶けやすくもなるため、置きすぎにはご注意を。カップの外側を持って押した時に、少しへこむ程度が食べ頃です。
アイスクリームの中には「アイスクリスタル」という氷の結晶があります。アイスクリスタルが小さく均一なほど、口当たりはなめらか。でも、温度変化を繰り返すとアイスクリスタルは大きくなり、ざらざらとした食感になってしまいます。そして一度大きくなったアイスクリスタルは、もとには戻らないのです。
温度変化はアイスクリスタルの成長は、乳化剤や安定剤によってある程度抑えることができます。でも、ハーゲンダッツアイスクリームはクリーム部分に安定剤を使用していないため、温度変化を受けたときに、アイスクリスタルの成長が早まってしまいます。その成長を防ぐため、ハーゲンダッツでは製造直後からお客様の手に届くまで、配送業者や卸、小売店の協力を得ながら、温度管理を徹底しています。倉庫ではマイナス25度以下、配送時はマイナス20度以下をキープできるよう管理。温度チェックを定期的に行うなど、高品質なアイスクリームをお届けするため、あらゆる取り組みを行っています。
ハーゲンダッツアイスクリームを日本で提供する上で大きな課題だったのは、創始者ルーベン・マタスが目指すアイスクリームの味を再現できるミルクを見つけることでした。日本の数ある酪農地域へ足を運び、その中で出会ったのが、浜中町を中心とした北海道東部根釧エリアのミルク。乳牛にとって恵まれた自然環境に加え、1頭1頭行き届いた飼育方法や、飼料だけでなく牧草や土壌にまでこだわる徹底した管理体制が、ハーゲンダッツアイスクリームのおいしさを支えています。
ハーゲンダッツアイスクリームの主原料である「ミルク」は、コク深く濃厚な味わいが特長です。そのため、ミルクの味わいに負けない素材を探すことが、個性豊かなフレーバーをつくる上で重要なポイントとなります。副原料には世界中から厳選した素材をぜいたくに使用。濃厚な味わいのミルクとのバランス、香り、食感などを考慮して選び抜かれます。
イチゴ探しに丸3年。ストロベリーアイスクリームには、世界中から厳選した数種類のイチゴを組み合わせて使用しています。ルーベン・マタスはその完成度にこだわり、イチゴ探しに3年、開発に3年もの歳月を費やしました。甘み・酸味・色味・食感のバランスを考えながら個性の異なるイチゴを組み合わせ、果実本来の風味や食感がしっかり生きるように仕上げています。
茶葉を独自にブレンド。甘みとうま味、渋みのバランスが良く、鮮やかな緑色であること。それが、ハーゲンダッツが求める理想の抹茶です。グリーンティーアイスクリームに使用している抹茶は、お茶の木に覆いをして大切に育てた茶葉を、丁寧に石臼でひいたものを使用しました。覆いをすることで茶葉は柔らかく濃い緑茶になり、うま味がアップするのです。また、濃い緑色でうま味の強い茶葉と、適度な苦味と渋みが特徴的な茶葉をオリジナルブレンドしたことで、濃厚なうま味に渋みが合わさった、バランスの取れた味わいが実現しました。
ハロー!
アイム ルーベン・マタス
ハーゲンダッツのことなら
なんでもお答えしましょう!